Risk 01
具体的な3つの事例と、
そのチェックポイントを
紹介します。
自然災害や新型コロナウイルス感染症の流行、テロ被害などの不測の事態が起きたときに会社を守るために作っておくのがBCP(事業継続計画)です。
大規模な自然災害が発生すると、オフィスや店舗、備品や商品製品の損壊、従業員の負傷によって営業停止などの事態に追い込まれることもあります。特に特定の地域に根付いていることが多い中小企業や個人事業主が受ける影響は大きくなりやすいでしょう。
そんな中小企業や個人事業主の方でも取り入れやすいBCP対策のひとつに、法人保険があります。
リスク | 備えておきたい法人保険 | |
---|---|---|
人 | 従業員のケガや死亡など | 業務災害補償保険など |
経営者のケガや死亡など | 医療保険・死亡保険など | |
役員や従業員の感染症の罹患 | 医療保険など | |
物 | 自然災害による建物の損壊 | 火災保険・企業財産包括保険など |
自然災害による機械や備品等の損壊 | 火災保険・企業財産包括保険・機械保険など | |
お金 | 自然災害や事故による営業停止 | 店舗休業保険・利益保険・企業財産包括保険など |
サイバーテロ攻撃被害 | サイバー保険など |
自然災害の多い昨今、万一の時に備え事業を守るための対策が必要です。
「セゾンの法人保険」では、貴社ならではのリスクの洗い出しから現状の補償(保障)の確認、見直しまで、お気軽にご相談いただけます。
※準備資金としては、短期債務の返済資金(短期借入金、買掛金、支払手形)、従業員給与、当面の運転資金の想定が必要です。
短期債務額7,000万円、従業員20名、従業員平均月収30万円の場合
いざという時に足りないということがないように正しく計算し、備えておきましょう。
経営者の病気や取引先の倒産、事故や自然災害による 事業中断・利益減少リスクに備える法人保険の相談なら
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